第20期に引き続き代表を務めることになりました羽沢地区の岐部です。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策による自粛等で、
第21期の活動が令和3年12月から始まりました。
神奈川区民協議会は、区内住民の日常生活を送る中での“困りごとや災害発生時の対処方法、住民どうしの絆を深める活動等”を、
『地域のつどい』や『住民アンケート』等のご意見を、地区推薦者・自主応募者等で構成する委員で課題別に意見を共有化し、
行政関係 や関連団体・企業等のご支援ご協力をいただきながら、住民生活の向上を目指していく組織です。
昨今は、コロナ禍による経済の落ち込みや人的交流や活動の縮小により、生活様式が様変わりし健康被害等も多発しています。
また、日本各地でも過去に経験したことの無いような風水害や地震等の自然災害も多発しています。
この様な現象が神奈川区でも、いつ起きても不思議ではないと思います。
その時に備えて住民同士の絆が大切になってくることは明白です。
また、マナーについても言えることですが、ごみの出し方や自転車走行など、
最近の事故による重大な被害発生のニュースも悲痛な思いがします。
“安心して暮らせる町、安全な環境が整備された町”を目指して、みんなで手を携えて努力してまいりたいと思います。
今後とも区民協議会の活動に、ご理解ご支援ご協力をお願いしましてご挨拶とさせていただきます。